「腸内フローラ」を整えて、内側から健康美を手に入れよう!

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健康・美容に敏感な方はご存知、最近よく耳にする“腸内フローラ”とは?
正しく知って、体の内側から美しくなりましょう!


腸内フローラとは

人の腸内には約100兆個・1000種類もの腸内細菌が存在していると言われています。
その様子がお花畑に見えることから“腸内フローラ”と呼ばれています。

腸は消化吸収だけでなく、雑菌から体を守る

腸は食べ物の栄養や水分を体内に吸収する大切な器官ですが、それだけではありません。
口から入ってきた様々な物質の中には、栄養だけでなく雑菌も含まれているので、腸の壁に存在している腸内細菌が有毒なものを侵入させないように守ってくれています。
それを“腸のバリア機能”と言い、腸のもう一つの重要な役割です。

更に腸には神経がたくさん集まっていて、センサーの働きもしています。
腸にいろんな刺激が加わることで、それらの情報を腸が独自に処理することができると考えられています。

人それぞれ違う腸内フローラ

人は胎児の時点では腸内細菌は存在せず、無菌状態です。
出産時に初めて母体内の菌に触れることで腸内フローラはつくられはじめ、その後、食事とともに形成されていきます。
5〜6歳の幼児期までに腸内フローラができあがり、それは人それぞれ特有のもの、生活習慣などによって変化するが、ベースは変わりません。
つまり、腸内フローラは母親からの最初の贈り物なのです。

良好な腸内フローラのポイントは腸内細菌の“多様性”

腸内環境をいい状態に保つためには、腸内の善玉菌を増やすと同時に腸内フローラ全体の多様性を維持してあげることが大切です。
体にとって良い菌が適正なバランスで存在し、それぞれが働きやすい腸内フローラを形成しているかどうかがポイントです。

腸のバリア機能が低下すると?

腸内細菌が減ると、腸内細菌の多様性が乱れて、善玉菌が減ってしまいます。
善玉菌が減ると、次にあげるような様々な不調が起こってしまいます。

  • 便を形成して排出する働きが滞り、腸内に老廃物が溜まる。
  • 腸内の状態が悪化することによって、大腸本来の昨日も低下する。
  • 腸内の免疫細胞への悪影響。
  • 脂肪燃焼の効率が悪くなる。
  • 肌トラブルの一因になることも。

どのような腸活をすれば良いか?

本来、腸にはその人にベストな腸内フローラを取り戻そうとする働きがあるます。
改善というよりは、その働きをサポートして回復してあげることが“腸活”です。
腸活には腸内の有用菌を大概から補う『補菌』とすでに体内に存在する菌を育てる『育菌』という方法があります。

補菌のために
ヨーグルトや発酵食品などを摂取することで有用な菌を補うことができます。
腸内細菌の数が減っている高齢者や、体調不良の時は補菌がおすすめです。

育菌のためには
腸内にすでにいる菌の餌となる栄養素を摂取することで、強く鍛えてあげることができます。
腸内細菌の数が多く安定している若い人や、継続的なケアには育菌がおすすめです。

腸内フローラを整える食事

腸内フローラをいい状態に保つためには、なんといっても食事が大事。
腸内細菌たちの餌となる栄養素を含む以下のような食品を積極的にとってくださいね。

  • 水溶性食物繊維を多く含む食品
     玄米、納豆、海藻類、果物など
  • オリゴ糖を多く含む食品
     玉ねぎ、キャベツ、ごぼう、アスパラガス、ジャガイモなど
  • レジスタントスターチを多く含む食品
     大麦、全粒小麦、とうもろこし、ジャガイモなど

腸内フローラを整える運動

腸活の運動をご紹介します。
椅子に座りながら行うので、だれにでも簡単にできますよ!

  • 前かがみ運動
    拳で腸を圧迫することで、ガスを抜き、腸の働きを活発にします。
     1.椅子に座り、足の付け根に手をぐーにしてのせる。
     2.そのまま上体を前に倒して10秒キープ
  • お腹ひねり体操
    2の息を吐き出す時にお腹を凹ませるようにするとより腸にいい刺激が入ります。
     1.椅子に座り、右足を左足にかける。
     2.上体を右側にねじり、息を吐き出しながら5秒キープ
     3.反対側も同様に行います。
    ヨガのアルダ ・ マッチェンドラ ・ アーサナというポーズもおすすめ!

最後に

腸内フローラは人の健康を支えています。
近年、急速に進んでいる腸の研究は健康・美容の観点からも目が離せないですよね。

まずは、セルフケアで食事の改善や運動の習慣をつけて少しずつでも土台から変えていきましょう!
運動のやり方がわからない、おすすめのメニューが知りたいなど、ご質問がありましたら、Offical Lineから受け付けております。

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